北浦真美子  Piano

５歳よりピアノを始める。

１０歳で宮崎交響楽団と共演。モーツァルトのピアノコンチェルトを演奏。

宮崎県高校音楽コンクールで金賞受賞。

上智大学在学中にジャズと出会う。卒業後渡米。

アメリカの名門、イーストマン大学院でジャズピアノを専攻。学士号と修士号を取得。

在学中には、「Tomorrow`s Risign Star」に選ばれ、ロチェスターフィルハーモニックと共演。また、ヘンリー・マンシーニオーケストラの意志を受け継ぐモニカ・マンシーニのバンドにピアニストとして抜擢され、全米ツアーに参加。その後も、BBCラジオオーケストラやアイルランドラジオオーケストラ、コロラドオーケストラなど米国内外の多くのオーケストラと共演する。

ニューヨークでは、自ら率いるトリオグループで活動をしながら、多くのミュージシャンと共演する傍ら、個人レッスンや音楽大学などで講師、教科書の執筆なども務めた。

クラシックピアノを米良奈甫子氏、井上直幸氏に、ジャズピアノをHarold Danko, Bill Dobbins, Danilo Perezらに師事。

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マルコム・カービー Jr.  Bass

１２歳よりギターを始める。

１６歳よりクラシックベース、１８歳でジャズベースを始め、アメリカでも屈指のマンハッタン音楽院に入学。ジャズベースを専攻する。

イーストマン音楽院に編入、学士号を取得。

在学中より、多くのミュージシャンと共演。その活動はジャズだけにとどまらず、ブルース、ファンク、ヒップホップなど多岐に渡る。また、ゴスペルグループのキャンペルブラザーズのベーシストとして国内外のツアーに参加、来日も果たす。North Sea Jazz Festival 、Montreal Jazz Festival等、その他多くのフェスティバルで演奏。

卒業後は、ツアー等の演奏活動をする傍ら、ニューヨーク州立フィンガーレイクコミュニティーカレッジで教授を務める。

クラシックベースをOrin O'Brien、ジャズベースを Jeff Campbell, Jay Anderson, Larry Ridley, Scott Colleyらに師事。

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